北原エリカ:旅館「花みずき」の仲居。大好きなスノーボードをするために、季節限定のリゾートバイトとして働いている。この数年、バイトに来る度に桃山町のことが好きになり、いつの間にか桃山ゲレンデの事情通に。そして誰よりも選手としての銀が大好きだったようだが・・・
旅館やホテルで、着物で接客業務をするのが仲居の主な仕事です。具体的には、朝食・夕食の準備や片付けなどを行ったり、施設の説明をしたりと、業務内容は広範囲に及びます。勤務先の旅館によっても、仕事内容は変わってきますが、接客サービスを全般的にこなすトータルな職業が“仲居”なのです。覚えることが多く、大変な仕事かもしれませんが、仲居を経験すれば接客に関するプロになれること間違いなしです!
数々の業務を上手にこなす事を求められる仕事だけに、そこから得る事のできるメリットも数多く挙げられます。例えば「日本の伝統的な礼儀・作法を覚えることができる」「お客様と直接応対する機会が多いので、会話力や女性らしい振るまいが身に付く」など。特に多かったのが「自分のサービスで、お客様が喜んでくれること」というもの。お客さんとの出会いがたくさんあるのも、仲居の醍醐味なのかもしれません。
仲居として、リゾバをしている方の年齢層は幅広く、10代〜40代の方が活躍されています。この仕事の特徴は人と接する機会が多いということ。なので、明るくて元気のある方が多いんだとか。しかし意外にも接客に自信がない、という方でも、この仕事に挑戦している方が多いようです。「接客上手になりたい」といった憧れが、仲居の仕事に挑戦したいと思うきっかけにもなっているんだとか。